トップページ確認申請を通す条件建築基準法上の地盤面高さの算定方法

確認申請を通す条件

こんにちは、ラバスト木村です。
きょうは建築基準法上の地盤面高さの算定方法を説明します。

建築基準法上の地盤面というのは、建築面積や建物高さの基準となるものです。
そして、建物が接する周囲の地面の高さを平均した水平面のことを言います。

それでは、具体的に見ていきます。
例えば、1辺10mの正四角形の建物があるとします。
4角を左上からABCDと右回りに記号で表します。
建物の一番低い地面を±0と仮定し、Aを+1.0m Bを±0 Cを±0 Dを+1.0mとします。
すると、BC辺からAD辺へ勾配が上がっているのがわかると思います。
これで建物の位置形状が地面に対してどのように建っているかわかると思います。

地面に対して建物がどのように建っているか分かった時点で、
建築基準法上の地盤面の高さの算定に入ります。

計算例
地盤面の高さ=(一番地盤の低い壁の位置から一番高い地盤の位置までの壁面の面積の合計)÷(建物周囲の周長の合計)

 ={AB面(10×1.0÷2)+BC面(0)+CD面(10×1.0÷2)+DA面(10×1.0)}÷40=0.5mとなります。

よって、建築基準法上の地盤面は一番地盤の低い地点から0.5m上がったライン上ということになります。

建物が接する地盤面の高低差が3mを超える場合は、
3m以内ごとに建物の領域を分け、各領域ごとに平均高さの地盤面を算定します。
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