トップページ確認申請を通す条件防火区画に用いる防火設備の仕様は区画の種類によって決まる

確認申請を通す条件

こんにちは、ラバスト木村です。
今回は「防火設備の仕様は区画の種類によって決まる」とはどういうことか説明を致します。

まずはじめに、防火設備にはどのような物があるのか説明します。
・防火戸:戸の面積は3岼焚次遮煙タイプの常時閉鎖式防火戸の仕様になっています。
     定規决り、戸当りなど閉じた際に隙間が生じない構造
     取付金物の取り付け部分が露出しないこと。

・防火シャッター:遮煙タイプの場合、内法寸法5m以下とします。
         5mを超える場合は大臣認定品を使用しなければなりません。
         また、通行部分に設置する防火シャッターは挟み込み防止にしなければなりません。

・くぐり戸:幅75センチ以上、高さ1.8m以上、戸の下部の高さは15センチ以下で
      くぐり戸部分の面積は3岼米發任后

次に閉鎖方式です。方式には常時閉鎖と随時閉鎖との2種類があります。
随時閉鎖式防火設備には4つのタイプがあります。
 A,煙感知器連動自動閉鎖
 B,熱煙複合式感知器連動自動閉鎖
 C,熱感知器連動自動閉鎖
 D,温度ヒューズ連動自動閉鎖

以上の閉鎖方式を理解した上で防火区画の種類別に分けます。
面積区画、高層区画の場合と竪穴区画、異種用途区画の場合の2種類に分けられます。

常時閉鎖方式はどちらの区画にも適用されます。
随時閉鎖方式は面積区画、高層区画の場合はA〜Dのいずれかを使用可能です。
竪穴区画、異種用途区画の場合はAかBのいずれかになります。

以上「防火設備の仕様は区画の種類によって決まる」の説明でした。

ついでと言ったらなんですが、界壁範囲の考え方について説明しておきます。
長屋または共同住宅の各戸の界壁は
準耐火構造および遮音性能を有し、
小屋裏または天井裏に達するものとしなければならないとあります。

界壁は小屋裏・天井裏まで達することが重要です。
そして、準耐火構造と遮音性能を行うことです。

関連法規条文を記しておきます。
法30条:長屋または共同住宅の各戸の界壁
令22条の3、昭45建告1827号:長屋または共同住宅の各戸の界壁遮音性能に関する技術的基準
令112条14項:防火区画に用いる防火設備の構造
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