トップページ確認申請を通す条件建築基準法 木造3階建て共同住宅で耐火建築物にしなくてよい条件

確認申請を通す条件

こんにちは、ラバスト木村です。
今回は木造3階建て共同住宅で耐火建築物にしなくてよい条件を解説していきます。

耐火建築物としなくても良い木造3階建て共同住宅の基準があります。
まず、3階以上にある共同住宅は原則として耐火建築物になります。
そこを踏まえた上で、以下の各項目の条件を満たすことで準耐火建築物にできます。

ー舁弭渋ど瑤梁儔仞能を1時間準耐火構造にする場合
各宿泊室などに原則として避難上有効なバルコニーなどを設置する場合
3階の各宿泊室などの開口部(非常用進入口窓と同等のもの)が
 道に通じる幅員4m以上の通路などに面している場合
し物の周囲に原則として幅員3m以上の通路を設置する。
ィ崖の各宿泊室などの外壁開口部などに原則として防火設備(両面20分)を設置する。

以下具体例で説明します。
3つの状況の場合を設定した場合の具体例です。
A.開口部(非常用進入口)が道路に面し、
 避難階段から道路へ幅員3m以上の通路が確保可能な場合
 1、この状況でバルコニーを設置する場合はバルコニーだけでよい。
 2、バルコニーがなくて、開放廊下を設置する場合は防火設備を設けなければならない。
 3、バルコニーと開放廊下が設けられている場合、もう少し敷地状況が緩和される。
   建物の延べ面積が3000岼焚爾両豺隋敷地内通路は1.5mまで緩和できる。

B.避難階段や開口部(非常用進入口)から道路へ
 敷地内通路や非常用進入口通路が確保可能な場合
 
 この状態を具体的に言うと、
 木造3階建て共同住宅の開口部(非常用進入口)が道路に面してなく、
 道路に対して横向きになっている場合
 道路4m以上の非常用進入口と3mの避難通路があれば耐火建築物にしなくてよい。

c、避難階段が道路に面し、道路に通じる幅員4m以上の通路に
  開口部(非常用進入口)が面している場合

 避難階段が道路側に面しているということは、開口部(非常用進入口)は道路側ではなく
 避難階段の反対側になる。
 よって、道路に通じる幅員4m以上の通路を開口部(非常用進入口)まで延ばしてやれば
 耐火建築物にしなくてもよくなる。

 以上、木造3階建て共同住宅で耐火建築物にしなくてよい緩和条件を記しました。

 関連法規条文を記しておきます。
 法27条:耐火建築物または準耐火建築物としなければならない特殊建築物
 令115条の2の2:耐火建築物とすることを要しない特殊建築物の技術的基準等
 
 開放廊下とは:外気に有効に開放された廊下
 木造3階建共同住宅:防火地域以外にある地階を除く階数が3、
           かつ3階を下宿、共同住宅、寄宿舎の用途に供する建築物
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