接道

道路に面する敷地の角部分は、
位置指定道路や条例などにより「隅切り」を求められる場合があります。

ゞ垢て始の敷地の角部分に求められる、
 一般的な隅切りの形状は縦横2メートルの二等辺三角形。

道路が120°以上で交差する場合は隅切りは不要となる。
反対の敷地は鋭角になるから、2辺2メートルの二等辺三角形を隅切りする。

<道路位置指定などにより設置する場合>
・原則として位置指定道路や都市計画法29条の開発許可により
設けた隅切り部分は敷地面積に算入できない。(道路の一部となる)

<条例などにより設置する場合>
・例外として、幅員6メートル未満の道路が交差する角敷地などで、
条例などの制限により設けた隅切り部分は
敷地面積に算入可能となる場合もある。(道路とはみなされない)

◎位置指定道路とは法42条1項5号による道路で、
特定行政庁が道路位置指定を行った道路。

正解は
接道していない敷地や、接道条件を満たしていない敷地でも
公園などの広い空地に接している場合は、
法43条1項ただし書き許可を受けることで建てられます。

・「法43条1項ただし書き許可」とは、
交通・安全・防火・衛生上支障がないことを特定行政庁が認め、
建築審査会の同意を得て初めて許可となります。

☆法43条1項ただし書きによる許可を受けられる場合
(特定行政庁により許可基準は異なる。)

”員4メートル以上の農道、臨港道路、林道、河川などの
管理用道路、私道(法42条1項3号以外)など、
道路と同等の機能があるものに2メートル以上接していればよい。

∨43条1項ただし書き許可を一度受けていても、
新たに増築などを行う場合は、再度許可を受ける必要がある。

水路の幅や橋の幅など、許可の基準は
特定行政庁によって異なる。
建物の敷地は一般的に通行の便宜に加えて、
安全上の観点からも支障がないように、
原則2メートル以上道路に接していなければならない。
という基準法があります。

考え方のポイントは
敷地は道路に対して「連続して」2メートル以上接し、
敷地内から道路に「有効に」通じている必要があります。

では具体的に説明します。
[接道を満たしていると判断される場合]
敷地から2メートル幅の通路が前面道路に接している場合、
その通路に塀・フェンスが通路の内側にあって、
有効幅が2メートル未満でも通行可能であれば接道しているとみなされます。

ただし、敷地内通路幅員が令128条等で規定されている場合は、
規定の有効寸法を確保することとなっています。

[接道を満たしていないと判断される場合]
敷地の前後で道路に挟まれている場合、
両方の道路に通路でつながっている時の敷地の接地長さは1か所2メートル以上接すること。

☆「2メートル以上の接道条件」を考える時に、間違えやすい例

・接道する敷地の幅と奥行きが2メートル未満の場合、
接道とはみなされない。

・敷地と道路に高低差がある場合、
道路に通じる階段やスロープがあれば接道された道とみなされます。

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