前面道路

☆一般的には接道長さが、2メートルを確保される最大の幅員を
容積率算定時の「前面道路の幅員」とします。

しかし、
〜位牝始の幅員が変わっていく場合は、
・最大の幅員が取れる位置から狭い側へ2メートル平行移動した地点を
容積算定時の「前面道路の幅員」とします。

∩位牝始の幅員が2種類ある場合
・それぞれ最大の幅員が取れる位置から狭い側へ2メートル平行移動した地点のうち、
広い方を容積算定時の「前面道路の幅員」とします。

<ポイント>
容積算定時に悩みがちな「前面道路の幅員」の例をいくつか書いておきます。
A、道路の幅員が敷地の角で広がっている場合
・広がっている道路が2メートル以上拡がっている場合は
前面道路の幅員は大きい方の道路幅となります。

B、前面道路の向こう側の道路境界線が途中から拡がっている場合
・道路幅員が拡がっている位置から敷地の角までの距離が2メートル以上の場合は
大きい道路が前面道路の幅員となります。

C、敷地の前面だけ道路が拡がっている場合
・敷地の両サイドの道路が幅員となります。

D、前面道路に接続する道路が前面道路より狭い場合
・この場合は容積率制限の趣旨から、
前面道路に接続する道路の幅員を幅員とする地域があります。

建築基準法上、前面道路の定義はありません。
一般的には、接道長さが2メートル以上の道路を前面道路とし、
幅員の大きい道路を容積率算定時の全面道路としています。

4つのタイプに分けて考えてみます。
1、幅員の異なる2つの道路に挟まれている場合、
一般には幅員の大きい方が前面道路となります。

2、幅員の大きい道路に接する長さが短くても、
接道が2メートル以上あれば、幅員の大きい道路が前面道路になります。

3、水路をまたいで道路に面していても、
接道が2メートル以上あれば、幅員の大きい道路が全面道路になります。

4、前面道路に幅員の大きな道路が直角に交差する場合で、
…掌鬚垢詁始の幅員すべてが敷地にかかっている場合、
前面道路の幅員は直交する道路の幅員になる。
直交する道路幅員の一部が敷地にかかっている場合で、
2メートル以上かかっている場合は
直交する道路の幅員が前面道路の幅員になります。

<注意事項>
ただし、2メートル未満の接道の場合、
容積率算定時には接道しているとみなされないが、
道路斜線制限の場合には、前面道路として扱われる場合があるので注意が必要です。
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