地盤面の高さ

こんにちは。ラバスト木村です。
今回は切土・盛土がある場合の建築基準上の地盤面についての説明です。

地盤面とは基本的には切土・盛土がない場合は周囲の地盤の高さで算定します。
基本的な考え方のポイントを言いますと、
切土や盛土がある地盤の場合、切土の場合は新しい地盤算定し、盛土の場合は元の地盤で算定します。

3種類に分けて説明します。
”分的に盛土を行っている場合
元々地盤として存在しないところに、部分的な盛土をした場合は建築基準法の地盤とはなりません。

地盤が切土の場合
地盤が切土によってできた地盤の場合、そこが建築基準法の地盤になります。

C枠廚盛土の場合
地盤が「盛土によってできた地盤に場合、元の地盤によって算定します。

以上、切土・盛土がある場合の地盤面の説明でした。

こんにちは、ラバスト木村です。
今回はドライエリアの地盤面の位置算定についての説明です。

ドライエリアとは地下室を持つ外壁を取り囲むように掘り下げられた空間を言います。
敷地状況によってドライエリアも変わって来ます。

例えば、
〃梗价呂箙眥禳垢里△訛腟模なドライエリア状の擁壁を設けた場合、
建物が実際に接する地盤が建築基準法上の地盤面になります。

△發Π譴弔旅佑方は建物と一体となった周壁をもつドライエリアの場合、
建物と一体となった周壁に接する地盤が建築基準法上の地盤面になります。

しかし、この場合注意しなければならないことがあります。
ドライエリアの奥行(W)高さ(H)周壁と隣地境界線までの寸法(L)によっては
ドライエリアの底面を建築基準法上の地盤面として取り扱う地域もあるので気を付けて下さい。

以上、ドライエリアの建築基準法上の地盤面に関する説明でした。
こんにちは、ラバスト木村です。
きょうは建築基準法上の地盤面高さの算定方法を説明します。

建築基準法上の地盤面というのは、建築面積や建物高さの基準となるものです。
そして、建物が接する周囲の地面の高さを平均した水平面のことを言います。

それでは、具体的に見ていきます。
例えば、1辺10mの正四角形の建物があるとします。
4角を左上からABCDと右回りに記号で表します。
建物の一番低い地面を±0と仮定し、Aを+1.0m Bを±0 Cを±0 Dを+1.0mとします。
すると、BC辺からAD辺へ勾配が上がっているのがわかると思います。
これで建物の位置形状が地面に対してどのように建っているかわかると思います。

地面に対して建物がどのように建っているか分かった時点で、
建築基準法上の地盤面の高さの算定に入ります。

計算例
地盤面の高さ=(一番地盤の低い壁の位置から一番高い地盤の位置までの壁面の面積の合計)÷(建物周囲の周長の合計)

 ={AB面(10×1.0÷2)+BC面(0)+CD面(10×1.0÷2)+DA面(10×1.0)}÷40=0.5mとなります。

よって、建築基準法上の地盤面は一番地盤の低い地点から0.5m上がったライン上ということになります。

建物が接する地盤面の高低差が3mを超える場合は、
3m以内ごとに建物の領域を分け、各領域ごとに平均高さの地盤面を算定します。
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